アムダ大槌健康サポートセンター

AMDA(アムダ)とは…

災害や紛争発生時、相互扶助の精神に基づき、世界30ヵ国にある支部のネットワークを活かし、多国籍医師団を結成して医療・保健衛生分野を中心に緊急人道支援活動を展開。

  • 1984年に設立、岡山市に本部を置く。
  • 1995年に、国連経済社会理事会(UNECOSOC)より「特殊協議資格」を、2006年に日本のNPO法人として初めて「総合協議資格」を取得。
  • 2013年に認定NPO法人の認証を得る。

AMDAの国際人道支援活動は相互扶助の精神、つまり「困ったときはお互いさま」の心に基づいており、「人道援助の三原則」(ボランティア三原則にも置換えられる)を活動成功の鍵としている。

  1. 誰でも他人の役に立ちたい気持ちがある
  2. この気持ちの前には、国境、民族、宗教、文化等の壁はない
  3. 援助を受ける側にもプライドがある

AMDAとは、The Association of Medical Doctors of Asia(設立時の名称:アジア医師連絡協議会)の頭文字をとったもの。

東日本大震災の際は、岩手県内、宮城県内で活動。大槌町では主に大槌高校と寺野弓道場にて支援活動を実施。

 

アムダ大槌健康サポートセンターの始まり

詳しくはこちらをご覧ください。

 

アムダ大槌健康サポートセンター

東日本大震災被災地である岩手県大槌町において、

「町民のこころとからだの健康をサポートするふれあいスペース」

として、子育て支援、食生活改善、運動促進の3つの分野において事業を展開。

スタッフも全員大槌出身・在住の大槌人。

※詳しい事業内容はこちらから